不動産価値の根拠
おはようございます
StayHome・StayTokyoでGWもあっという間に過ぎましたね
コロナ感染拡大予防対策として、まだまだ予断を許さない状況だと思います
私は普段できない読書や気になっていた記事の整理などに時間を費やしました
ブログも自分のために書き残す意味も含めて書いて、それが皆様に少しでも役立てられれば幸いです
さて、今日はの題材は「不動産価値の根拠」について考えてみました
その根拠たる事由を挙げてみます
●人口増加
●経済成長
●金融環境
●需給バランス
●交通アクセス
●大規模開発
●評判の良い環境
●一般的な土地の好感度
●立地のオンリーワン性
●その他、人に選ばれる要因
他にもあると思いますが、やはり人口増加は必ずあてはまるキーワードですね
日本ではどうでしょうか
8年連続で減少
昨年比26万人減です(2018年10月時点、詳細は、総務省統計局のデータなど参考にしてください)
それでも増加地域はあります
やはり1位は東京ですね
沖縄・埼玉・神奈川・愛知の順位です
今後、着目したいのは
愛知県の名古屋市
東京から新幹線で名古屋まで90分です
なぜ
日本で土地が値上がりしないのか、
物件の供給過剰、過剰融資、人口減少、経済の低迷があるからです
日本人だけの人口ではなく
外国人にも定住させ総人口を増やす施策を真剣に取り組む必要があると思います
人口増加⇒経済成長⇒物件供給数の安定⇒消費増⇒税収増⇒社会福祉充実⇒人口増加
このようなサイクルは不可欠だと考えます
結果的には、緩やかではありますが
土地価格の上昇があり
家賃の上昇もあり
不動産の上昇が見込めるわけです
株式会社ファンハウス 國井義博