物件の価値を上げるためPMを学ぼう(Property Management)・・・その1
物件の価値を上げるためのPM(Property Management)を学びながら
不動産投資のために必要な知識として
不動産用語とその意味を解説しながら当社の役割を説明いたします
PM(ぴーえむ)
PMフィーなどと使われます
プロパティ・マネージメント(Property Management)とは、
不動産管理という意味合いで使われることが多いです
当社(株式会社ファンハウス)では、
お客様の不動産投資物件の収益の最大化を図るために「不動産経営管理業者」として
的確なアドバイスや不動産運営を致します
1.自社の利益を優先せず、依頼主である物件オーナー様の利益を確実にします
2.募集物件の適正賃料を導きます。値下げして募集しない逆の発想もご提案いたします
3.入居者の保持(テナントリテンション)を高めます
4.営業純利益(NOI)÷期待利回り(CapRate)=不動産の価値(Value)つまり、
NOI(Net Operating Income)値を上げ、お客様の不動産価値を高めることに努めます
どのようにしたら不動産価値を高められるのか?!
次回は具体的事例をもって説明してまいります
併せて覚えてしまいたい用語として、
AM(えーえむ)(Asset Management)(あせまね)などと略して呼ぶことが多い
Asset = 資産 の Management= 管理・運用であり、経済的な収益性やコスト低下を主な目的としています
アセットマネジメントの必要性は
「そもそも一人の人間が管理できる資産の数は限られている」という所からきており、
投資不動産のように複雑かつ多数の物件数ともなれば個人で管理できる限界を超えてしまいます
そこで、専門的知識を持ったアセットマネージャーが不動産投資家に代わり、
膨大なデータの記録・解析から長期的なシミュレーションが可能になり、
その運用を代行することで資産の最適な活用や助言ができます
株式会社ファンハウス 國井義博