スルガ銀行に続き、西武信金に立ち入り検査へ…不動産向け融資巡り
読売新聞記事です
西武信用金庫(東京都)は31日、投資用不動産向け融資の一部で、建物を販売する不動産業者が改ざんした審査資料に基づき、借り入れ希望者に融資を行っていた疑いがあると明らかにした。金融庁は改ざんを見落とした審査体制に問題がなかったかを調べるため、西武信金に立ち入り検査を行う方針だ。
西武信金によると、スルガ銀行(静岡県)による不正融資問題の発覚を受け、社内調査を実施した。この結果、不動産業者が、建物を購入する顧客の預金残高を水増しし、融資を受けやすくしたことが疑われるケースが見つかった。問題のある業者との取引は10月に停止したという。同信金は「現時点で、職員による改ざんへの関与は確認されていない」としている。
このような記事をみると
いつも思うことがあります
結局は不動産業界の全体のモラルの低さを露呈し、
大手仲介不動産業者に水をあけられることとなるわけです
不正や改ざんは必ず見つかるものです
ファンハウスは
お客様のために
今日もまっすぐに参ります^^