こんにちは。國井義博です。

競売物件のすべて(2-3)です。

一般市場価格よりも2割引き~3割引き~5割引きでマイホームや投資物件をお得に手に入れることができる。

他では教えてくれない競売不動産取扱メソッドをご紹介します。

それでは始めたいと思います。

不動産競売物件には占有者という言葉が出てきます。

占有者=その物件に住んでいるひと

のことです。

そして占有者にも種類があります。

図の表のように6種類です。

それぞれ対処方法が少しづつ異なりますのでその基本的な応対方法を覚えましょう。

占有解除は任意に交渉して進める方法と裁判所で手続きして占有解除する方法があります。

あなたと一緒に私が主導で執り行いますので、やり方・進め方を体感しながら少しづつ覚えていただけると思います。

一生使える武器になりますので積極的に参加してください。

不動産競売物件でリフォーム工事が必要ない物件はほとんどありません。

リフォーム工事は必須事項です。

そこで落札できる確率を高めるためには、リフォーム工事の見積を適正価格で自ら作成できるようにならなければなりません。

また、少ない情報から必要な工事項目が抜け落ちないようにすることが重要です。

万一見落として実際の工事費が多額な費用になってしまった場合、せっかくお得に落札できた物件が、一般流通市場の物件の価格と変わらない状態または、それ以上になってしまったのでは本末転倒です。

ここは十分に学習していただきたいところです。

事前準備が9割、本番1割で、不動産競売物件の落札も全く同じことがいえると思います。

しっかりした準備盤石な基盤をもっていれば、おのずとお得はついてきますのでご安心ください。

あなたも不動産競売で物件を落札して、お得を手にすることができるようになります。

ノウハウを学ぶことも大切です。

しかし、そのノウハウを誰から学ぶかが、最も大切なことだと思います。

そして独学で間違いや失敗をして後悔してしまう前に、あなたの成功へのロード(道)のゴールまで私も一緒に支え歩みますので目標達成をその手で掴んでください!

第2回講義は以上となります。ご視聴ありがとうございました。

見逃しているコンテンツがあればぜひご視聴ください。

次回のコンテンツ競売物件のすべて」第3回講義でお会いしましょう。

第2回講義の動画は、こちらをご覧ください