

こんにちは。國井義博です。
競売物件のすべて(1-2)です。
申し遅れました、私の自己紹介をさせていただきたいとおもいます。

名前は國井義博と申します。
1965年 昭和40年 巳年生まれの56歳です。
JR中央線国立駅の国立市生まれ、育ちは国分寺市で、高校生まで野球漬けで過ごしました。
現在は、会社も住まいも渋谷区です。
保有する資格は、宅地建物取引士、競売不動産取扱主任者、不動産民事調停人登録まで取得済みです。
株式会社ファンハウス、代表取締役社長を務めて28年。
1994年 平成6年6月の創業です。

初々しかった学生の頃の私の夢は、歯科技工士の資格を武器に海外で活躍する日本人になりたかったのです。
国家試験を合格し、資格を得た者だけが受講できる学校へも合格。
しかし、夢満ち溢れて進学したものの、講義が高度すぎてついていけず挫折してしまいました。
再出発は、アルバイトで社長専属の運転手です。
その社長の会社が不動産業でした。
いろんな不動産の案件を1つ1つ学びながら仕上げてきました。
仕事も任されるようになり、これからという時にプライベートの時間で、トラック運転手の居眠りによるもらい事故(追突)で救急搬送され、生死をさまよい一命をとりとめました。
九死に一生を得る。
6か月間の入院で5度の手術を受ける重傷者でした。
退院後はリハビリをメインにして過ごし、アパレル系のグループ法人の不動産会社に再就職しました。
アパレルの店舗開発はもちろん、リゾート開発のブーム禍でもあり、軽井沢、山中湖、伊豆高原に別荘分譲、ログハウス分譲を手掛けました。
その後、バブルがはじけて、担保不動産の回収のために各金融機関は競売手続きを開始します。
そこで私も初めて、不動産競売を知ることとなり、はじめて学ぶこととなります。
一般不動産流通とは全く違う別世界でした。
今はIT化されて、全国の不動産競売を扱えますが、当時はまだアナログ時代ですので紙ベースの物件ファイルでした。
紙ベースのファイル資料を閲覧するのが日課でした。
私の出勤先は、東京地方裁判所のある霞が関駅までの定期券を購入して毎日のように出向いてました。
不動産競売に携わって30年、扱ってきた不動産競売物件で未解決物件は一つもありません。
すべてを正常化させて売却したり、クライアントに利益をもたらしてきました。
競売物件といえば、不法に占拠して競売執行の邪魔をする不法行為をするような輩が当時は多くいました。
現在は民事執行法が整備されましたのでそのような不法行為は、ほぼゼロになりました。
報道ネタになるような占有者を法的手続きで強制執行させるために、私が立ち会っていた現場に取材で訪れていたTVのディレクターが、私に不動産競売について取材してくれたのがきっかけで、そのご縁をいただき「新報道2001」フジテレビ系列放送などの番組で、不動産関連ニュース現場からコメンテーターとして取材し、テレビ出演を果たしました。

かねてから私が社会に対して何か貢献できることはないか、事故で一命をとりとめたのは理由があって、私自身が社会に活かされている命で、私に出来ることは何かあるのではないかと考えていました。
それは、私の強みとする不動産競売を扱ったことすべてを、包み隠さずお伝えすることができれば、喜んでいただける人たちがきっといるはずだと考えました。
不動産競売を題材にした勉強会やセミナーはいくつもありますが、落札をコミットしたプログラムは他には類を見ないものだと思ってます。
他ではできない、私にしかできないことをカタチにしました。
私がもっている不動産競売のすべてをお伝えします。
こんなお悩みはございませんか。
✅不動産競売ってなんだか難しそう。
✅不動産競売でお得にマイホームを手に入れたい。
✅何度も入札したけど落札できない。
✅一般市場に出回っていない高利回りな物件を手に入れたい。
実際の不動産競売物件を題材にして体系的に学んでいただけます。
その内容はいたってシンプルです。
あなたの目標をしっかりお聞きして個別に応じた内容で、じっくり取り組んでいただけるようにいた致しました。