プロは持分売りをどう扱ってるの?
こんにちは。
『 落札にコミットする!
不動産競売専門コーチングパートナーの國井義博です 』
一戸建てが150万円とか
めちゃくちゃ安い売却基準価額を目にしますよね
え!ってなりますよね
3点セット(裁判所の物件資料)見ても
どうもよくわからない?
何で安いの?って人が多いです
物件も、一見、普通に見えるし
ボロボロでもない。。。
最近の不動産競売で確認してみましょう
例えばこちら
東京地方裁判所本庁 R03ヌ251
入札期間: 2022/06/09~2022/06/16
東京都葛飾区四つ木四丁目95番地10
売却基準価額: 1,510,000円
土地も家屋も共有持分1/3が不動産競売物件の対象です
その他2/3を買い取って持分を100%にすれば
使用するにも収益を取るにも
売却して利益を得るのも
自由にできます
2/3を交渉して買い取れなかった場合が問題ですね
①こちらの1/3を相手側2/3の方々に買い取ってもらう。
②共有物分割請求をかけてもう一度競売をしお金にして分ける。
③分割請求した際の競売を落札する。
選択肢はいろいろあるので問題は少ないのですが
経験と時間が必要になりますね
たいてい1年以上はかかると思って下さい
上手くいけば完全な所有権にして、
リフォームしてリニューアルしたマンションや戸建で再販売可能です
古ければ更地にして土地として売却します
法人も個人の入札は少なく、
落札価格も低くなりますので
利益はかなり期待できますね
こういった案件も実践講座で研究していただける機会があります
しっかり学んでがっちり儲けましょう😊
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株式会社ファンハウス 代表 國井義博